二階堂ふみ 民放連ドラ初ヒロイン - 日劇

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二階堂ふみ、連ドラ「そして、誰もいなくなった」で
人生初のウェディングドレス

女優の二階堂ふみ（２１）が、７月１７日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「そし
て、誰もいなくなった」（日曜・後１０時半）で民放連ドラ初ヒロインを務めることが
２２日、分かった。

俳優の藤原竜也（３４）演じる主人公・藤堂新一が何者かに乗っ取られ転落していく
サスペンス。二階堂が演じるのは幸せの絶頂にいる新一の婚約者・早苗。このほど人生
初のウェディングドレスを着て「新鮮な気分でした。すごくきれいで、女の子が憧れる
要素が詰まっているなと思いました」と話す。

運命に翻弄される恋人の姿を目の当たりにし、自らも闇の部分が明らかになっていく
難役。これまで主に映画で活躍してきた二階堂だが、鈴木亜希乃プロデューサーが「藤
原さんの隣に立ってもらうにふさわしい女性は、実力派女優として名高い二階堂さんが
ぴったりだと思った」と語るように、ときに狂気さえ感じさせる演技派の藤原と堂々渡
り合える存在として白羽の矢が立ったという。

エプロン姿でほほ笑むキュートな姿から、陰のある表情まで。女優冥利に尽きる役ど
ころに二階堂も「次が気になる台本。どうなるんだろうって、ドキドキしながら読んで
います」とすっかり作品の魅力にとりつかれているようだった。


二階堂ふみ初次擔任民放連續劇女主角，
劇中飾演藤原竜也的未婚妻。
原本只是一般夢想結婚的女孩子，
因為未婚夫被捲進事件的關係，
漸漸變得疑神疑鬼，
自己內心的黑暗面也漸漸浮現出來。

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