内田有紀&成宮寛貴がW主演でラブシーン… - 日本

By Una
at 2009-05-25T06:12
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内田有紀&成宮寛貴がW主演でラブシーン…恋愛小説「ばかもの」映画化
芥川賞作家・絲山秋子さん(42)の恋愛小説「ばかもの」が映画化され、俳優・成
宮寛貴(26)と女優・内田有紀(33)が主演することになった。気ままな大学生と
、勝ち気な年上女性の約10年にわたる関係を通じて大人の純愛を描いた話題作で、2
人はラブシーンにも挑戦。「デスノート」前後編などで知られる金子修介監督が同タイ
トルの映画のメガホンを執る。来春公開予定。
成宮寛貴と内田有紀が、不器用で欠点だらけ、でもどこか魅力的なカップルを演じ新
境地を開く。
「ばかもの」(新潮社)は芥川賞作家の絲山秋子さんが昨年9月に出版した恋愛小説
。19歳のヒデ(成宮)は、アルバイト先で声をかけられた27歳の額子(内田)の体
にのめり込む毎日。だが、ある日突然、額子から「結婚を決めた」と別れを告げられる
。ヒデは大学を卒業、就職するが、日々のむなしさからアルコール依存症に。一方の額
子も事故に遭い、人生を変える大けがを負う。別れから数年後、ともに変わり果てた姿
で2人は再会する─。
原作は1行目が額子の「やりゃーいーんだろー、やりゃー」というセリフで、いきな
り情事から物語が始まる。過激なセリフやリアルな性描写があるが、映画でも2人はラ
ブシーンに挑戦する。
プロデューサーの奥山和由氏(54)は「男女の微妙な感情表現が多く、細かい演技
力が要求される。この1年山ほど映画を見た中で、『クワイエットルームへようこそ』
、『禅 ZEN』での内田有紀が、今までより何段も飛躍していて、女性の豊かさを表
現していた。成宮も『ドロップ』を見て、これからまだ伸びると思った」と起用を説明
。「この2人でなければ成立しない」と言い切った。2人の共演は昨年10~12月の
フジテレビ系ドラマ「イノセント・ラヴ」以来だ。
成宮は「一番見てほしいのは『男の器』。19~29歳の10年の中での男の成長を
見てもらえたら」とコメント。内田は「私はファザコンチックなので、個人的には『年
下の恋人』は分からない感覚。でも原作を読んで、額子という魅力的な女性を素直に受
け入れられた」。ラブシーンについても「大人の女性なので、抵抗はないですね」と自
然体で臨む。
すでに群馬・高崎市内を中心に撮影中。6月中旬にクランクアップ。来春公開予定だ
。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090524-OHT1T00288.htm
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