安田成美「歓喜の歌」で6年ぶり映画撮影 - 日本

By Isabella
at 2007-08-17T15:46
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安田成美「歓喜の歌」で6年ぶり映画撮影
女優安田成美(40)が6年ぶりとなる映画撮影に臨んでいる。16日、都内で「歓
喜の歌」(松岡錠司監督)のロケ現場が公開された。3児の母として子育て中だが、夫
のとんねるず木梨憲武(45)はじめ、家族のバックアップも万全で「女優は一生の仕
事だと実感した」と取り組んでいる。同作は落語家立川志の輔の新作落語が原作のコメ
ディーで、9月2日に撮了、来年公開予定。
01年「大河の一滴」以来、6年ぶりの映画の現場に、手探り状態だと語る安田だが
、表情は明るかった。「こうやってワンカット、ワンカット撮っていたんだと思い出し
ました。じっくり時間をかけて作っている感じが好きです」と、現場を楽しんでいた。
遠ざかっていた映画のオファーを受けたのは、松岡監督への信頼と家族のバックアッ
プだ。松岡監督とは以前CMで仕事を共にしたことがあり、「東京タワー オカンとボ
クと時々オトン」などで知られる優しくて温かい作風にもひかれた。「歓喜の歌」は、
ある町の文化会館主任(小林薫)が、似たような名前のママさんコーラスグループの予
約を、ダブルブッキングしてしまうことから始まる騒動を描いた。安田は一方のグルー
プのリーダー兼指揮者役。どこかおっとりして、安田いわく「天然っぽい役柄が面白い
」キャラクターだ。
家族の協力も万全だ。末っ子の長女が4歳になり、安田の仕事が分かってきた。「毎
日『いってらっしゃい』と送り出してくれて、家で指揮棒を振って練習していると一緒
に歌ったりします」と話した。夫木梨も、コメディー作品だと知って「頑張って。合っ
ているんじゃない」と声を掛けてくれたという。普段は11歳の長男、8歳の二男も含
め3人分の弁当作りをしているが、夏休みということもあり、仕事に集中できている。
しかし妥協はない。小林演じる主任の奮闘ぶりが見どころの作品だけに「公務員とし
ての仕事から一線を越える瞬間が大事で面白いと思うから、そこを中心に描いてはどう
か」と監督に相談し、脚本も変わっていったという。
子育て中は辞めることも考えた女優業。しかし、今回「女優は一生の仕事だと実感し
ています。今度は主婦じゃない役、大人の恋愛をやってみたい」と変わった。前作「大
河-」の時も、映画は7年ぶりだった。テンポアップを期待すると「子供を産む予定は
ないので、そうですね」と笑い、本格的な女優再開に意欲を見せた。
[2007年8月17日9時37分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20070817-242785.html
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