岡田准一08年東宝の顔、大ヒット目指す - 日本

By Carolina Franco
at 2007-08-14T10:36
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※ [本文轉錄自 V6 看板]
作者: erica402 (erica) 看板: V6
標題: [新聞]岡田准一08年東宝の顔、大ヒット目指す
時間: Tue Aug 14 10:36:46 2007
8月14日10時0分配信 日刊スポーツ
岡田准一(26)が東宝の来年正月の顔になる。
主演映画「陰日向に咲く」(平川雄一朗監督)の製作報告会が
13日に都内で行われ、来年1月に公開されることが発表された。
東宝はここ数年、
高倉健(76)役所広司(51)黒木瞳(46)といった
映画スターの主演映画を1月に公開している。
昨年、主演作2本で映画界を活気づけた岡田が、
その力を認められた形となった。
ベストセラーの映画化という追い風も受けながら、大ヒットを目指す。
映画「陰日向に咲く」は今月10日に撮影を終えた。
この日は岡田をはじめ豪華な出演者が顔をそろえ、撮影を振り返った。
配給する東宝は、同映画を来年1月公開作品にすることを発表した。
1月公開は、お祭り要素が強いファミリー向け
正月映画の上映が一段落した時期。
映画ファンにとっても見応えのある作品が上映される傾向が強く、
業界最大手の同社はここ数年、
映画スターの呼び名にふさわしい俳優の主演作を公開してきた。
05年は黒木瞳主演「東京タワー」、
06年は高倉健主演「単騎、千里を走る」
と役所広司主演「有頂天ホテル」が公開。
今年は豊川悦司主演「愛の流刑地」が上映された。
岡田は昨年、「木更津キャッツアイ」「花よりもなほ」という
異なるジャンルの主演映画で存在感、演技力、スター性を発揮。
石原裕次郎新人賞も獲得し、
ジャニーズアイドルの中でも映画色の強い活動を続けている。
周囲の期待も大きく、映画スターの“指定席”に座ることになった。
同映画の原作は、売り上げ75万部を突破した
劇団ひとり(29)の同名ベストセラー小説。
映像化をめぐって数十社が争奪戦を展開した。
岡田はギャンブル好きの観光バス運転手を演じる。
不器用でさえないが、愛すべきキャラクターという設定。
「すごく中途半端にみえることを心掛けて演じました。
これまでいつも(観客にとって)分かりやすく演じることを
意識してきたこともあって、チャレンジで刺激的でした」。
アイドルとは懸け離れた演技に徹している。
東宝関係者も
「ヒューマンコメディーとして、多くの観客に愛される作品になると思います」
と自信をのぞかせていた。
最終更新:8月14日10時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070814-00000047-nks-movi
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作者: erica402 (erica) 看板: V6
標題: [新聞]岡田准一08年東宝の顔、大ヒット目指す
時間: Tue Aug 14 10:36:46 2007
8月14日10時0分配信 日刊スポーツ
岡田准一(26)が東宝の来年正月の顔になる。
主演映画「陰日向に咲く」(平川雄一朗監督)の製作報告会が
13日に都内で行われ、来年1月に公開されることが発表された。
東宝はここ数年、
高倉健(76)役所広司(51)黒木瞳(46)といった
映画スターの主演映画を1月に公開している。
昨年、主演作2本で映画界を活気づけた岡田が、
その力を認められた形となった。
ベストセラーの映画化という追い風も受けながら、大ヒットを目指す。
映画「陰日向に咲く」は今月10日に撮影を終えた。
この日は岡田をはじめ豪華な出演者が顔をそろえ、撮影を振り返った。
配給する東宝は、同映画を来年1月公開作品にすることを発表した。
1月公開は、お祭り要素が強いファミリー向け
正月映画の上映が一段落した時期。
映画ファンにとっても見応えのある作品が上映される傾向が強く、
業界最大手の同社はここ数年、
映画スターの呼び名にふさわしい俳優の主演作を公開してきた。
05年は黒木瞳主演「東京タワー」、
06年は高倉健主演「単騎、千里を走る」
と役所広司主演「有頂天ホテル」が公開。
今年は豊川悦司主演「愛の流刑地」が上映された。
岡田は昨年、「木更津キャッツアイ」「花よりもなほ」という
異なるジャンルの主演映画で存在感、演技力、スター性を発揮。
石原裕次郎新人賞も獲得し、
ジャニーズアイドルの中でも映画色の強い活動を続けている。
周囲の期待も大きく、映画スターの“指定席”に座ることになった。
同映画の原作は、売り上げ75万部を突破した
劇団ひとり(29)の同名ベストセラー小説。
映像化をめぐって数十社が争奪戦を展開した。
岡田はギャンブル好きの観光バス運転手を演じる。
不器用でさえないが、愛すべきキャラクターという設定。
「すごく中途半端にみえることを心掛けて演じました。
これまでいつも(観客にとって)分かりやすく演じることを
意識してきたこともあって、チャレンジで刺激的でした」。
アイドルとは懸け離れた演技に徹している。
東宝関係者も
「ヒューマンコメディーとして、多くの観客に愛される作品になると思います」
と自信をのぞかせていた。
最終更新:8月14日10時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070814-00000047-nks-movi
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