本木は夫人同伴でアカデミー授賞式出席も - 日本
By Skylar Davis
at 2009-01-25T18:03
at 2009-01-25T18:03
Table of Contents
本木は夫人同伴でアカデミー授賞式出席も
米アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされた「おくりびと」(公開中)の主演本
木雅弘(43)と滝田洋二郎監督(53)が23日、東京・築地の松竹本社で会見を行
った。2人は2月22日(日本時間23日)にロサンゼルスで行われる授賞式にも出席
を予定している。アカデミー賞は本木にとって、妻内田也哉子と初めて一緒に仕事をし
、プロポーズもした思い出の場所。企画から携わった作品を持って、思い出の場所に向
かう。
本木は、主演俳優としてだけではない思いを、かみしめていた。ひつぎに遺体を納め
る納棺師を「納棺夫日記」という本で知り、10数年前から映画化を進めてきた。「平
静が保てないままここにいます。これ以上は何も望まないので、観客のつもりで行きま
す」と、喜びと驚きを話した。
「おくりびと」は国内外で多くの映画賞を取ったが、やはりアカデミー賞は、世界一
の映画の祭典。受賞の期待が高まる。滝田監督は「何も考えずに行きたい」と無欲だ。
本木はスピーチについて聞かれると「周りには準備しておくようにと。何て言いましょ
うか…。『Yes we can』で」と笑わせた。
授賞式は妻也哉子との思い出の場所でもある。93年、本木はテレビ番組のナビゲー
ターとして参加し、2人で初めて一緒に仕事をした。「レッドカーペットで取材したの
ですが、当時16歳だった奥さんに通訳してもらいました。懐かしめたら」と語った。
プロポーズもこの時だった。2人は95年に結婚。結婚前に也哉子は、授賞式の時に本
木から「結婚したい時期になったら、僕を選択肢の中に」と、言われたことを明かして
いる。今回、夫婦での参加は未定だが、一緒に行く可能性もある。
也哉子の両親で、歌手内田裕也、女優樹木希林も喜んでいる。第1次選考9作品に残
った時、内田から「アカデミー賞のことを祈ったぞ」とファクスが届いた。「樹木さん
は今朝、『だって世界だからねえ』と、しみじみ喜んでくれたみたい」と話した。
映画化を一緒に進めてきた事務所社長が一昨年亡くなり、劇中で父親を演じた峰岸徹
さんは昨年10月に亡くなった。多くの人の思いが詰まった作品を、最高の舞台に持っ
て行く。
[2009年1月24日9時25分 紙面から]
http://0rz.tw/9omsS
主演入圍美國奧斯卡最佳外語片的《送行者:禮儀師的樂章》本木雅弘有可能會帶妻
子、也就是樹木希林的女兒內田也哉子(曾演過《東京鐵塔)裡、年輕時代的媽媽)
一同參加。
被問到會說什麼,他說「交給身邊的人幫他準備,如果硬要說什麼的話就是『yes
we can。」
奧斯卡是他和妻子也哉子相識之地,1993年本木在星光大道上採訪,而當時年僅
16歲的妻子就是他的翻譯。兩人於1995年結婚。
--
Tags:
日本
All Comments
By Mason
at 2009-01-30T08:20
at 2009-01-30T08:20
By Callum
at 2009-01-30T18:24
at 2009-01-30T18:24
Related Posts
日本兩佳作 榮獲奧斯卡提名
By Mason
at 2009-01-25T10:17
at 2009-01-25T10:17
20世紀少年試映 放煙火造勢
By Hardy
at 2009-01-23T17:01
at 2009-01-23T17:01
人生的送行者 文:楊曼芬
By John
at 2009-01-23T16:52
at 2009-01-23T16:52
「送行者」入圍奧斯卡最佳外語片
By Xanthe
at 2009-01-23T13:02
at 2009-01-23T13:02
2000年的"繼續"
By Agatha
at 2009-01-23T02:58
at 2009-01-23T02:58