篠原涼子、目黒蓮の“母親役”に - 日劇

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篠原涼子、目黒蓮の“母親役”に　手話での演技に初挑戦「せりふの奥にある思いを表
現できたら」

　俳優の篠原涼子が、10月スタートのフジテレビ系木曜劇場『silent』（毎週木曜　後
10：00）に出演することが決定した。川口春奈演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で
愛した恋人である目黒蓮（Snow Man）演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”
という、切なくも温かいラブストーリーを描いていく同作で、篠原は想の母親・佐倉律
子を演じる。

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　篠原が演じる律子は夫とともに愛情深く、想を含む3人の子供たちの成長を見守り続
けて、どんなときでも自分のことより家族を大切に思い生きてきた女性。そんな律子に
とって、いつも穏やかで、周囲の人間への気配りを忘れない想は自慢の息子である一方
、自由奔放でいつも気兼ねなく話をできる娘2人に比べ、やさしさからあまり本音を明
かしてくれないことに対して少しさみしく思う時もあった。

　ある日、息子が耳に異変を感じ始めたことに誰よりも早く気付いた律子は、すぐに想
を病院に連れて行く。そこで医師から告げられた現実に、律子は取り乱してしまう。遺
伝性の可能性もあるとの言葉に責任を感じ、自己嫌悪に陥ってしまう律子だったが、想
のためにと自分なりに病気と向き合う覚悟を決める。

　これまでも母親をはじめ、さまざまなキャラクターを演じてきた篠原だが、今回は自
身初めてとなる手話での演技に挑戦する。今回の発表を受けて、コメントを寄せた。

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篠原涼子將參與演出10月開播的富士台木22「silent」
本劇故事描述川口春奈飾演的主角青羽紬
與目黑蓮飾演的過去深愛過的戀人佐倉想
在"沒有聲音的世界"裡再度重逢
篠原將飾演想的母親佐倉律子
她將在本劇首次挑戰用手語演戲

篠原飾演的律子和丈夫一直滿懷愛情的守護包括想在內的三個孩子長大
是個無時無刻都以家人為優先著想的女性
雖然對總是穩重又貼心的想感到自豪
但和自由奔放又能無話不談的兩名女兒相比
有時還是會對不願說真心話的想感到有些寂寞

某天 最早發現想的聽力出了問題的律子 立刻帶著想前往醫院
但在從醫生口中得知想的情況後 律子慌了手腳
對醫生說想的病可能是遺傳性這句話感到自責的律子 陷入了自我厭惡狀態
但為了想著想 她決定用自己的方式去面對想的病情

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