妻夫木聡&松山ケンイチ、W主演で初共演 - 日本

By Agnes
at 2010-05-13T12:34
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妻夫木&松ケン、W主演で初共演…映画「マイ・バック・ページ」
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100513-OHT1T00035.htm
俳優の妻夫木聡(29)と松山ケンイチ(25)が、1969~72年の全共闘運動
を舞台にした映画「マイ・バック・ページ」(山下敦弘監督、11年公開)でダブル主
演することが12日、分かった。2人は初共演。映画の企画から3年越しで実現した豪
華なキャスティング。山下監督を含め、3人そろって報知映画賞の受賞者でもある。1
6日のクランクインを前に妻夫木は、若い3人で作り上げる作品に「僕らの“時代”を
描ければ」と力を込めた。
09年にNHK大河ドラマ「天地人」で主演を務めた妻夫木と「ノルウェイの森」「
GANTZ」などの話題映画の公開を控える松山。実力派の2人が初共演することにな
った。
2人が主演する「マイ─」は、評論家・川本三郎氏が記者時代に体験したノンフィク
ションが原作。全共闘運動を題材に、その時代を生きた男の青春を描いている。妻夫木
がジャーナリスト・沢田雅巳、松山が左翼学生・梅山を演じる。
2人はともに「ホリプロ」所属。98年と01年のデビュー。年齢もそれほど離れて
おらず、ともに看板俳優として活躍しながら、意外にも共演経験はなし。しかし、身近
にいた存在だけに意識するものもあるようで、妻夫木は「今まで共演がなかったのは神
様のイタズラかと思っていましたが、ようやく一緒に芝居できることをうれしく思う」
とコメントすれば、松山も「尊敬する先輩と芝居をさせていただくので、楽しみ」。メ
ガホンを執る山下監督も「正反対の2人が、どんな芝居でぶつかるのか楽しみでしょう
がない」と撮影を心待ちにした。
2人とも年齢が近い山下監督は、07年の「天然コケッコー」を代表作に持つ。同作
以来3年ぶりの監督作。松山の起用は、05年の「リンダ リンダ リンダ」以来2度
目。妻夫木は初めて。妻夫木は「念願の山下組。僕らの『時代』を描ければ」と期待を
込めた。
山下監督は「天然─」で報知映画賞史上最年少の31歳2か月で監督賞を受賞。妻夫
木も04年に「ジョゼと虎と魚たち」などで報知映画賞主演男優賞に。松山は「男たち
の大和/YAMATO」などで06年の新人賞に輝き、3人とも映画賞経験者。実力を
備えた3人だけに、作品への期待度は高まる。
◆忽那ら豪華共演陣 〇…共演陣には、多彩な顔ぶれがそろう。ヒロインは、忽那汐
里(17)と石橋杏奈(17)の2人が務める。忽那が、妻夫木演じる沢田が働く週刊
誌の表紙モデルという役どころ。石橋が、松山演じる梅山の恋人役を演じる。ほかにも
長塚圭史(35)、三浦友和(58)といった実力派俳優が脇を固める。
◆「マイ・バック・ページ」 1960年代後半が舞台。理想に燃えながら新聞社発
刊の週刊誌編集部で働く記者・沢田(妻夫木)が、激動する“今”に葛藤(かっとう)
しながら活動家たちの取材を続け、先輩記者の中平(古舘寛治)とともに梅山(松山)
より接触を受ける。沢田は、梅山に疑念を感じながらも、不思議な親近感と同時代感を
覚えるが…。著者・川本三郎氏が経験した日々をつづったノンフィクション。
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http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100513-OHT1T00035.htm
俳優の妻夫木聡(29)と松山ケンイチ(25)が、1969~72年の全共闘運動
を舞台にした映画「マイ・バック・ページ」(山下敦弘監督、11年公開)でダブル主
演することが12日、分かった。2人は初共演。映画の企画から3年越しで実現した豪
華なキャスティング。山下監督を含め、3人そろって報知映画賞の受賞者でもある。1
6日のクランクインを前に妻夫木は、若い3人で作り上げる作品に「僕らの“時代”を
描ければ」と力を込めた。
09年にNHK大河ドラマ「天地人」で主演を務めた妻夫木と「ノルウェイの森」「
GANTZ」などの話題映画の公開を控える松山。実力派の2人が初共演することにな
った。
2人が主演する「マイ─」は、評論家・川本三郎氏が記者時代に体験したノンフィク
ションが原作。全共闘運動を題材に、その時代を生きた男の青春を描いている。妻夫木
がジャーナリスト・沢田雅巳、松山が左翼学生・梅山を演じる。
2人はともに「ホリプロ」所属。98年と01年のデビュー。年齢もそれほど離れて
おらず、ともに看板俳優として活躍しながら、意外にも共演経験はなし。しかし、身近
にいた存在だけに意識するものもあるようで、妻夫木は「今まで共演がなかったのは神
様のイタズラかと思っていましたが、ようやく一緒に芝居できることをうれしく思う」
とコメントすれば、松山も「尊敬する先輩と芝居をさせていただくので、楽しみ」。メ
ガホンを執る山下監督も「正反対の2人が、どんな芝居でぶつかるのか楽しみでしょう
がない」と撮影を心待ちにした。
2人とも年齢が近い山下監督は、07年の「天然コケッコー」を代表作に持つ。同作
以来3年ぶりの監督作。松山の起用は、05年の「リンダ リンダ リンダ」以来2度
目。妻夫木は初めて。妻夫木は「念願の山下組。僕らの『時代』を描ければ」と期待を
込めた。
山下監督は「天然─」で報知映画賞史上最年少の31歳2か月で監督賞を受賞。妻夫
木も04年に「ジョゼと虎と魚たち」などで報知映画賞主演男優賞に。松山は「男たち
の大和/YAMATO」などで06年の新人賞に輝き、3人とも映画賞経験者。実力を
備えた3人だけに、作品への期待度は高まる。
◆忽那ら豪華共演陣 〇…共演陣には、多彩な顔ぶれがそろう。ヒロインは、忽那汐
里(17)と石橋杏奈(17)の2人が務める。忽那が、妻夫木演じる沢田が働く週刊
誌の表紙モデルという役どころ。石橋が、松山演じる梅山の恋人役を演じる。ほかにも
長塚圭史(35)、三浦友和(58)といった実力派俳優が脇を固める。
◆「マイ・バック・ページ」 1960年代後半が舞台。理想に燃えながら新聞社発
刊の週刊誌編集部で働く記者・沢田(妻夫木)が、激動する“今”に葛藤(かっとう)
しながら活動家たちの取材を続け、先輩記者の中平(古舘寛治)とともに梅山(松山)
より接触を受ける。沢田は、梅山に疑念を感じながらも、不思議な親近感と同時代感を
覚えるが…。著者・川本三郎氏が経験した日々をつづったノンフィクション。
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By Daniel
at 2010-05-15T04:05
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By Joe
at 2010-05-17T16:54
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at 2010-05-19T11:36
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at 2010-05-21T03:45
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