小池徹平&玉木宏 電影「Kids」初共演 - 日本

By Elma
at 2007-08-27T07:08
at 2007-08-27T07:08
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徹平 心の傷癒やしたい…荻島映画「KIDS」玉木宏と初共演
俳優の小池徹平(21)が映画「KIDS」(08年2月公開、荻島達也
監督)に主演することが26日、分かった。同作は「きみにしか聞こえない」
の人気作家・乙一氏による80万部超えのベストセラー短編小説「傷─KIZ
/KIDS─」が原作。小池は05年「ラブ☆コン」以来、2作目の映画主演。
「人の傷を自分に移し、自分の傷を人に移す」ことができる特殊能力を持つ少
年・アサトを体当たりで演じる。
徹平が新境地に挑む。今作で演じるのは「人の傷を自分に移し、自分の傷を
人に移す」ことができる特殊能力を持つ少年・アサト。子供のころに負った心
の傷をトラウマとして持ち「人の涙ではなく笑顔を見たい」そのピュアな心で、
自らの体に傷を移し続けていく。難役への挑戦になるが「この映画で、皆さん
の心の傷を癒やせたらいいと思う」と意欲を見せる。
07年映画「きみにしか聞こえない」(主演・成海璃子)を見て、荻島監督
の作品に心を打たれた。徹平は念願の荻島作品への出演に「この作品に出会え
てうれしく思う。ステキな友情、忘れていた大切な気持ちを思い出せるかもし
れない」と2作目の映画主演に言葉にも熱がこもる。
共演は玉木宏(27)。玉木は背中に大きな傷を負った男・タケオ。人と付
き合うのが下手で無器用な役どころも「日常を過ごしていく中で忘れてしまい
がちなものをよみがえらせてくれる作品。リアリティーを持って精いっぱい演
じたい」と話す。
小池と玉木は今作が初共演。女性に圧倒的な人気の初タッグに、松橋真三
プロデューサーは「夢の組み合わせ。前から共演させたかった」と太鼓判。
荻島監督も「原作が持つ世界に小池・玉木の優れた存在をプラスすることで、
より素晴らしい映画になると確信している」と自信を見せる。
原作は作家・乙一氏による短編小説「傷─KIZ/KIDS─」。傷だらけに
なりながらも、ピュアに切なく、友情・親子愛など、さまざまな「愛」を描いて
いく。年齢設定を変更し、小学生から大人に。街並みは60年代米国の片田舎の
地方都市をイメージしている。11月末完成予定。
◆監督が演技力を絶賛 今月14日にクランクインし、猛暑の中で撮影が続い
ている。荻島監督は「役づくりの方向性が的確。非常に難しい役だが、身近にな
りすぎず遠くに行きすぎず。不思議な感じを残したまま、陰の部分やピュアな部
分を表現してくれている」と徹平の演技力を絶賛。玉木についても「ワイルド
さが全身から漂っている。声のトーンまで男臭く、今までにない玉木さんがこの
映画にいる」と評価する。ほかに、顔に大きな傷を負った女性・シホを栗山千明
(22)が演じる。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070827-OHT1T00088.htm
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俳優の小池徹平(21)が映画「KIDS」(08年2月公開、荻島達也
監督)に主演することが26日、分かった。同作は「きみにしか聞こえない」
の人気作家・乙一氏による80万部超えのベストセラー短編小説「傷─KIZ
/KIDS─」が原作。小池は05年「ラブ☆コン」以来、2作目の映画主演。
「人の傷を自分に移し、自分の傷を人に移す」ことができる特殊能力を持つ少
年・アサトを体当たりで演じる。
徹平が新境地に挑む。今作で演じるのは「人の傷を自分に移し、自分の傷を
人に移す」ことができる特殊能力を持つ少年・アサト。子供のころに負った心
の傷をトラウマとして持ち「人の涙ではなく笑顔を見たい」そのピュアな心で、
自らの体に傷を移し続けていく。難役への挑戦になるが「この映画で、皆さん
の心の傷を癒やせたらいいと思う」と意欲を見せる。
07年映画「きみにしか聞こえない」(主演・成海璃子)を見て、荻島監督
の作品に心を打たれた。徹平は念願の荻島作品への出演に「この作品に出会え
てうれしく思う。ステキな友情、忘れていた大切な気持ちを思い出せるかもし
れない」と2作目の映画主演に言葉にも熱がこもる。
共演は玉木宏(27)。玉木は背中に大きな傷を負った男・タケオ。人と付
き合うのが下手で無器用な役どころも「日常を過ごしていく中で忘れてしまい
がちなものをよみがえらせてくれる作品。リアリティーを持って精いっぱい演
じたい」と話す。
小池と玉木は今作が初共演。女性に圧倒的な人気の初タッグに、松橋真三
プロデューサーは「夢の組み合わせ。前から共演させたかった」と太鼓判。
荻島監督も「原作が持つ世界に小池・玉木の優れた存在をプラスすることで、
より素晴らしい映画になると確信している」と自信を見せる。
原作は作家・乙一氏による短編小説「傷─KIZ/KIDS─」。傷だらけに
なりながらも、ピュアに切なく、友情・親子愛など、さまざまな「愛」を描いて
いく。年齢設定を変更し、小学生から大人に。街並みは60年代米国の片田舎の
地方都市をイメージしている。11月末完成予定。
◆監督が演技力を絶賛 今月14日にクランクインし、猛暑の中で撮影が続い
ている。荻島監督は「役づくりの方向性が的確。非常に難しい役だが、身近にな
りすぎず遠くに行きすぎず。不思議な感じを残したまま、陰の部分やピュアな部
分を表現してくれている」と徹平の演技力を絶賛。玉木についても「ワイルド
さが全身から漂っている。声のトーンまで男臭く、今までにない玉木さんがこの
映画にいる」と評価する。ほかに、顔に大きな傷を負った女性・シホを栗山千明
(22)が演じる。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070827-OHT1T00088.htm
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