過酷な撮影振り返る 映画「劔岳」完成会見 - 日本

Table of Contents

過酷な撮影振り返る 映画「劔岳」完成会見

明治時代、日本地図を完成させるため、命を賭けて前人未到の劔岳に登った測量手たちの
ドラマを描いた映画「劔岳 点の記」の完成披露会見が6月1日、行われた。俳優の浅野
忠信さんや香川照之さん、木村大作監督らが2年間にわたる過酷な撮影の苦労を振り返っ
た。(アサヒ・コム編集部)

 撮影は07年4月に始まった。標高3000メートル、体感温度零下40度という環境
下での撮影は、自然との闘いそのものだったという。

 映画に登場する測量士たちは、国防のために日本地図を完成させるべく、陸軍の威信を
かけて劔岳に挑む。劔岳の初登頂を目指す測量官・柴崎芳太郎は、命の危険をさらしてま
で劔岳に挑む意味はあるのか、と葛藤(かっとう)し続ける。演じるのは、浅野忠信さん


 登山経験がなかったという浅野さんは「毎日何時間も山に登って、本当に過酷だった。
20日間休みなしだったこともあるが、なんとか乗り越えて完成した。たくさんの人に見
てほしい」と話した。

 映画の大部分は山のシーンだ。厳しい山での撮影にはマネジャーや付き人もおらず、ス
タッフも最小限。食事も自炊、出演者も自己管理が必要だったという。

 柴崎の案内人・宇治長次郎役をつとめた香川照之さんは、「辛かったことを語れ、と言
われたら1週間は話し続けられる」。9時間歩いて2カットしか撮らないこともあったと
いう。

 「確かに厳しい撮影だったが、それが映画なんだと改めて感じた」と、撮影の苦労をか
み締めた。

 香川さんと浅野さんは、撮影中はほぼ一緒に行動したという。香川さんが「浅野さんの
中には武士がいる。頼れる後輩」と言えば、「香川さんの役作りのスタンスは自分にない
。勉強になった」と浅野さん。

 仲村トオルさんは、ふたりと競い合い、劔岳の山頂を目指す日本山岳会の登頂団を率い
る小島烏水役をつとめる。「登っている道中に自分のあごから滴るものが、雨か汗か涙か
わからなくなってきた」と振り返る。監督と話していて「(次回作は)南極で…と言われ
たときは、耳をふさぎたくなった」と会場を笑わせた。

 監督は「八甲田山」「鉄道員(ぽっぽや)」を撮影したカメラマン・木村大作さん。5
0年の映画人生で本作が初の監督作品となる。山のシーンではCGを使わず、200日以
上を劔岳で過ごしたという。「実際に柴崎たちは100年前に登っているところ。彼らは
27カ所行っているが、この映画のロケ地は22カ所しか行っていない。もう少し時間が
あれば、あと5カ所行けたのに」と出演者を苦笑いさせた。


 「劔岳 点の記」は6月20日(土)全国ロードショー。


相簿裡有剛搜括來的照片

http://album.blog.yam.com/speed2&folder=5487773


--
2009年春季第一檔 真實事件改編 日本WOWOW台高水準製作連續劇
氣勢磅礡的大格局黑暗寫實題材 -空飛ぶタイヤ- 仲村徹 主演
田邊誠一‧荻原聖人‧水野美紀‧大杉漣‧國村隼‧遠藤憲一‧ミムラ共演
劇照寫真 http://album.blog.yam.com/speed2
仲村徹專訪 http://blog.yam.com/speed2/article/20536426 (有劇透)
個人私心的日劇、電影自製桌面 音樂MV http://blog.yam.com/speed2

--

All Comments