映画「容疑者Xの献身」完成披露会見 - 日本
By Gary
at 2008-09-22T22:27
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Table of Contents
※ [本文轉錄自 fukuyamania 看板]
作者: azhai777 (容疑者Xの献身) 看板: fukuyamania
標題: [情報] 映画「容疑者Xの献身」完成披露会見
時間: Mon Sep 22 22:20:48 2008
柴咲コウ:福山雅治は「とっても優しいです」と投げやり?に返事 映画「容疑者Xの
献身」
ヒットドラマ「ガリレオ」(フジテレビ系)を映画化した「容疑者Xの献身」(西谷弘
監督)の完成披露会見が22日、東京都内で開かれた。主役の天才物理学者・湯川を演
じる福山雅治さん(39)について、ヒロイン・内海刑事役の柴咲コウさん(27)は
「(福山さんと柴咲さんで歌う主題歌のアドバイスを)いろいろしていただきました。
いつも優しいです」とぶっきらぼうに話して、なぜか「投げやりじゃないです」と言い
訳していた。
映画は、東野圭吾さん原作の連続ドラマ「ガリレオ」(昨年10月~12月)の主演2
人をそのままキャスティング。東野さんが06年に直木賞を受賞した同名小説を映画化
した。大学准教授の湯川学(福山さん)は「ガリレオ先生」という愛称で呼ばれる天才
物理学者。相変わらず難事件の内海刑事(柴咲さん)から難事件の捜査を依頼されてい
た。
ある日、内海が勤務する管内で殺人事件が発生。殺された男には別れた妻(松雪泰子さ
ん)がいたが、彼女にはアリバイがあった。女性の隣に住む男(堤真一さん)が湯川と
同じ大学出身ということが分かり、内海は湯川にまた捜査の協力を依頼するが……とい
うミステリー。
映画出演は20年ぶりで初主演の福山さんは「(撮影中は)夢中な分だけビビらずに済
んだけど、大変な現場だった。プレッシャーと戦っていた時間だったんだなと思います
」と初主演の重圧を振り返った。松雪さん(35)も「容疑者役は初めてだったので、
精神的にヘビーで、人殺しをした夢を見た。ずいぶん追い込まれていたんだなと思う」
と役作りに入れ込んだ様子。
堤さん(44)は楽しい“無駄話”で現場を盛り上げたが、福山さんは「最初は(その
無駄話が)邪魔だと思った。この人、おれをつぶそうとしていると思ったけど、関西の
普通のオッサンみたいな、馴れ馴れしい人だと気づいた」と意気投合したという。
柴咲さんは、そんな男性陣から「ちょっとひわいな話をされても献身的に付き合いまし
た。男社会にもまれるってこういうことかなって。一番そういう話をしたのは北村(一
輝)さん」とタイトルの“献身”に引っかけながら現場の和やかな雰囲気を表現した。
また、「KOH+」として福山さんとユニットを組んだ主題歌「最愛」について「1人
で海外を旅行した時に無意識に口ずさんでいた。心に寄り添ってくれる歌です」と紹介
していた。
主題歌「最愛」は10月1日にリリース、映画は10月4日から全国東宝系でロードシ
ョー予定。【細田尚子】
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200809/22_2/
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作者: azhai777 (容疑者Xの献身) 看板: fukuyamania
標題: [情報] 映画「容疑者Xの献身」完成披露会見
時間: Mon Sep 22 22:20:48 2008
柴咲コウ:福山雅治は「とっても優しいです」と投げやり?に返事 映画「容疑者Xの
献身」
ヒットドラマ「ガリレオ」(フジテレビ系)を映画化した「容疑者Xの献身」(西谷弘
監督)の完成披露会見が22日、東京都内で開かれた。主役の天才物理学者・湯川を演
じる福山雅治さん(39)について、ヒロイン・内海刑事役の柴咲コウさん(27)は
「(福山さんと柴咲さんで歌う主題歌のアドバイスを)いろいろしていただきました。
いつも優しいです」とぶっきらぼうに話して、なぜか「投げやりじゃないです」と言い
訳していた。
映画は、東野圭吾さん原作の連続ドラマ「ガリレオ」(昨年10月~12月)の主演2
人をそのままキャスティング。東野さんが06年に直木賞を受賞した同名小説を映画化
した。大学准教授の湯川学(福山さん)は「ガリレオ先生」という愛称で呼ばれる天才
物理学者。相変わらず難事件の内海刑事(柴咲さん)から難事件の捜査を依頼されてい
た。
ある日、内海が勤務する管内で殺人事件が発生。殺された男には別れた妻(松雪泰子さ
ん)がいたが、彼女にはアリバイがあった。女性の隣に住む男(堤真一さん)が湯川と
同じ大学出身ということが分かり、内海は湯川にまた捜査の協力を依頼するが……とい
うミステリー。
映画出演は20年ぶりで初主演の福山さんは「(撮影中は)夢中な分だけビビらずに済
んだけど、大変な現場だった。プレッシャーと戦っていた時間だったんだなと思います
」と初主演の重圧を振り返った。松雪さん(35)も「容疑者役は初めてだったので、
精神的にヘビーで、人殺しをした夢を見た。ずいぶん追い込まれていたんだなと思う」
と役作りに入れ込んだ様子。
堤さん(44)は楽しい“無駄話”で現場を盛り上げたが、福山さんは「最初は(その
無駄話が)邪魔だと思った。この人、おれをつぶそうとしていると思ったけど、関西の
普通のオッサンみたいな、馴れ馴れしい人だと気づいた」と意気投合したという。
柴咲さんは、そんな男性陣から「ちょっとひわいな話をされても献身的に付き合いまし
た。男社会にもまれるってこういうことかなって。一番そういう話をしたのは北村(一
輝)さん」とタイトルの“献身”に引っかけながら現場の和やかな雰囲気を表現した。
また、「KOH+」として福山さんとユニットを組んだ主題歌「最愛」について「1人
で海外を旅行した時に無意識に口ずさんでいた。心に寄り添ってくれる歌です」と紹介
していた。
主題歌「最愛」は10月1日にリリース、映画は10月4日から全国東宝系でロードシ
ョー予定。【細田尚子】
http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200809/22_2/
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